人事トータルシステム”スマカン”につきまして、その機能、導入メリット等を、総合大学向け導入事例、導入に際しての目的及びそれに至った課題、それが”スマカン”でどの様に解決できるのか(なぜそう判断できたのか)、将来展望などを交えながらご紹介いたします。

　昨今、猛威を振るうランサムウェア。最近ではバックアップデータもそのターゲットとなっており、バックアップデータも含めて暗号化/削除されてしまうことで、復旧もできず、被害が大きくなってしまう例も報告されています。本セミナーでは、クライム取り扱い製品によるランサムウェア対策、日々の監視によるランサムウェアの早期発見や、バックアップデータ堅牢化による防止策など、様々なデータ保護戦略について紹介します。

　今日の学術研究において研究データはその重要性をますます強くしています。NIIでは2021年、研究データ基盤のサービス提供を開始しましたが、実際の研究活動ではデータの流通を担うネットワーク基盤もこれまで以上に重要となっています。本セミナーでは、2022年から提供を開始した学術ネットワーク「SINET6」をご紹介するとともに、データ収集・解析の場面でどのように活用できるのか皆様と議論したいと思います。

　Google Cloud が大学における業務改革やDXをどのようにお手伝いさせていただけるかをご紹介いたします。Google Workspace for Education や Chromebook を活用した業務改革や、Google Cloud をクラウド基盤とした LMS など実際のご活用事例も合わせてご紹介させていただきます。

　学認に対応したIDaaS「Extic」のご紹介と、実際に導入いただいた東北学院大学様の導入背景や効果を具体的にご紹介します。また、人事給与や学務システムなどに散在する学生や教職員のIDをひとつのクラウドDBへ集約できる新サービスをご紹介します。

　「いつか来るかもしれないサイバー攻撃から組織を守るために備える」というこれまでのセキュリティ対策の概念を取り払い、「守る側が能動的に情報を集め、シミュレートして対策する」ことで、攻撃される前に対策を行うことができます。その対策は、守る側ではなく攻撃者側の情報や技術、知見などを活用しなければ意味がありません。本セッションでは、その闇の部分に迫りながら、事例とともに弊社の技術を紹介いたします。

　先進技術の知識に加え、理解・応用できる実践的能力あるセキュリティ人材育成のために全国の大学で連携・運用しているセキュリティ人材育成コースBasic SecCap/SecCap/ProSecを運営しています．本セミナーでは取り組み事例を紹介し，実践的人材育成に関して参加者との意見交換を行います。

　社会環境の急激な変化とともに、入学候補者や学生、卒業生、保護者などあらゆるステークホルダーが求める体験も変化しています。こうした期待に応えるために、生涯にわたって学習者と教育機関とのエンゲージメントを実現する教育機関向けCRMプラットフォームとしてTableau・MuleSoft・Slackを含む「Salesforce for Education」について顧客事例を交えながらご紹介します。

　政府は「AI人材育成」の観点から、大学・高等専門学校で、文理を問わずAI・データサイエンス教育を展開する方針を打ち出し、取り組みに対する認定制度も動き出しています。これを受けて、教育機関ではどのように教育を進めていけばよいのでしょうか。文部科学省の政策や大学での実践事例を紹介し、AI・データサイエンス教育の全学導入のポイントと具体的な対応策について解説します。

　LMS・ポータルを中心に2014年にリリースし、今なお進化し続ける教育支援プラットフォーム「in Campusシリーズ」の全容とストロングポイントについて直接、開発に携わるメンバーが解説するとともに今後の進化の方向性についてもコメントします。

　クラウドネイティブに伴うシステム構成の複雑化や、働き方の多様化が進みつつある今、テレワークには柔軟かつ簡易な運用とセキュリティ強化が求められています。ネットワーク管理とセキュリティ機能が包含されたSASEを活用したテレワークと、FIDO2認証による多要素認証の仕組みとシングルサインオンについてご紹介します。

　Axisは、20年以上にわたる独自画像処理CPU開発の積み重ねにより、カメラ自体の内部で処理されるリアルタイムでの物体検知や分類などの分析機能を提供しています。カメラ内蔵の分析機能自体は新しいものではなく、Axisでは高画質な映像とディープラーニングの組み合わせにより分析機能に変革をもたらします。本セミナでは、Axis Edge IoTにおける基礎技術と今後の方向性のご紹介をいたします。

　昨今は、大学におけるクラウドの活用やパンデミック対策など、従来型のネットワーク基盤とセキュリティの考え方が通用しなくなっています。その様な中、クラウドサービス型でセキュリティを提供するアカマイのソリューションは、日本の多くの大学で採用されています。
本セッションでは、アカマイのゼロトラスト関連ソリューションの紹介と大学における事例について情報をお届けします。

　公的資金の利用ガイドラインや電子帳簿保存法の改正、調達対象の物品の多様化など研究・教育機関を取り巻く調達・購買の環境は大きく変化しています。そのため機関内の調達に関わるルールやシステムの刷新が求められています。本講演では、組織がAmazonの法人向けECサービスであるAmazonビジネスを活用し、どのように調達・購買の公正さを維持しつつ効率化出来るのかについて、実例を交えながらご紹介いたします。

　入力や集計などの事務作業でお困りのことはありませんか？スマホひとつで作業ができればいいのに…そんなお悩みの解決手段としてノーコード開発ツールを活用する大学が増えています。ノーコードは、専門的な知識が不要なため、職員の方々で開発することができ、”幅広い業務”のDXを”短期間”かつ”低コスト”で実現することが可能です。本セミナーではノーコードによるDXを実現された大学の活用例についてご紹介いたします。

　本セミナーで得られる情報
・予算が足りなくなる!? 知らないと危ないクラウド調達時の落とし穴
・クラウドを先行して導入した業界から学ぶ!! メリットを最大化させるその方法とは
・今、注目の【第4のクラウドサービス】OCIを徹底解説
・OCIのHPCが自動車業界を席巻!? クラウドの常識を覆したそのヒミツ
・学生がクラウドを使って市長に施策を提案!? 教育×地域課題解決を実現する新たなDX

　オープンな開発プロセスで、リアルタイムな検索性能とペタバイトのデータに対応できる拡張性を備えたElasticsearchは、世界で最も多くのエンジニアに支持されている検索エンジンとして評価されています。また単に情報を検索する用途だけでなく、サイバーセキュリティやオブザーバビリティの分野でも広く活用されています。Elasticが提供するそれぞれのソリューションを、利用事例を交えてご紹介いたします。

　コロナウイルスの流行をきっかけに、大学では授業のデジタル化への対応のみならず、DXの推進によって更に質の高い教育や学校生活を提供することが求められています。これに応える方法として、学内コミュニケーションのデジタル化、そして蓄積したデータの活用について実際の大学事例とともにお話します。

　コロナ渦における緊急対応として広がったオンライン会議システム。
　教育、研究など現場に広く浸透した一方、その利用は「緊急対応としてのオンライン会議システム」の延長線上に今なお留まっていませんか？
DXが加速する今、従来の枠を超えた「DXを支えるコラボレーションプラットフォーム」を実現していくことは必要不可欠であり、その実現をご支援するWebexの最新ソリューションをご紹介します。

　大学において資格証明の発行は重要なトピックです。
　世界的にもVerifiable Credentials等の標準策定や実証実験が進んでいます。
　本講演ではそれら動向及び弊社ID基盤サービス「SELIMD」の対応状況をご紹介いたします。

　利用者による持込みデバイスや勝手に繋がれるルーターなど、不安・心配になることはありませんか？
　メールからの侵入や最新の脆弱性をつく攻撃等、脅威はどこから入ってくるのか、わかりません。
　本セミナーでは、従来型のセキュリティ製品では防げない脅威を独自のAI技術でリアルタイムに検知および自動対処する仕組み・機能を実装した製品をご紹介します。

　顔認証技術を活用したお役立ちをご提案。出欠管理、混雑検知など大学全体のセンシング技術を使った課題解決提案を実施します。
　動画収録配信サービスのPanoptoは授業のオンデマンド配信だけでなく、教育現場での動画の活用を効果的、効率的に実施可能です。世界の教育現場で１，３００を超える実績で安心安全に活用いただけます。実際の活用事例もご紹介させていただきます。

2022年11月9日現在