イベント
国立教育政策研究所キックオフシンポジウム(2019年7月9日)
その他
JMOOC事務局から、国立教育政策研究所主催シンポジウム「高度情報技術を活用した教育革新の展望と検討課題」の開催案内がありました。
初等中等教育におけるAI・ビッグデータ等の新しいテクノロジーの活用をテーマに、教育現場の担当者や有識者が、現在の取組状況や今後の展望について、事例発表、講演及びパネルディスカッションを行います。
教育革新を実現するに当たって、教育学的検証と社会実装を官民連携で推進することが必要であり、関心ある方々と実証的な研究を効果的に推進するキックオフとなります。
皆様のご参加をお待ちしています。
イベント名 | 国立教育政策研究所キックオフシンポジウム「高度情報技術を活用した教育革新の展望と検討課題」 |
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日時 | 令和元年7月9日(火曜日) 13:00~16:00 (受付開始 12:30~) |
場所 | 文部科学省 3階講堂 |
主催 | 国立教育政策研究所 定員 300 名(参加費無料) |
開催趣旨 | 「教育分野においても,AI・ビッグデータ等の新しいテクノロジーを活用したあらゆる取組(EdTechとも呼ばれる)は,リカレント教育を含め,これまでの教育の姿に大きな変化をもたらす可能性も秘めるものと言われている。」(第3次教育振興基本計画(平成30年6月閣議決定)) AIやビッグデータ等の高度情報技術の進展に応じた教育革新をいかに実現していくことができるのか。 国立教育政策研究所は,その展望と実現に向けた検討課題を整理し,課題克服の道筋を探るため,「高度情報技術の進展に応じた教育革新に関する研究プロジェクト(研究代表者:猿田祐嗣初等中等教育研究部長,令和元年~令和3年度)」を立ち上げ,未来志向の研究を進めることとした。 高度情報技術の進展に応じた教育革新を実現するに当たっては,教育学的検証と社会実装を官民連携の下で同時進行させる必要がある。このための実証的な研究を開始するに当たり,今後の展望と論点を整理し,関心ある方々とのネットワークを広げて研究を効果的・効率的に推進すべく,キッフオフシンポジウムを開催する。 |
プログラム
13:00~13:10 | 開会挨拶 常盤豊(国立教育政策研究所長) |
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13:10~13:20 | 文部科学省「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」報告書について (桐生崇:文部科学省初等中等教育局企画官・学びの先端技術活用推進室長) |
13:20~15:40 | (途中10分休憩) <事例紹介>
<講演>
<パネルディスカッション> (司会) |
15:40~15:50 | コメント 堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科教授・中央教育審議会委員) |
15:50~16:00 | 閉会挨拶 佐藤安紀(国立教育政策研究所次長) |
申し込みURL
https://pro.form-mailer.jp/fms/f39627b0172118
問い合わせ先
シンポジウム事務局 sympo@jmooc.jp
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学グローバルフロント7階 407G
一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)内
TEL/FAX:03-3295-3555
担当:和田
AXIESは、JMOOC(一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会)の会員となっています。