その他

概要

来る7月10日（木）、ハイブリッド開催にて、「大学教育のDX最前線 ～学修成果の可視化と信頼性を高めるデジタル証明書の活用～」を開催いたします。

生成AI・ブロックチェーンの普及により教育界も大きな変革期を迎える中、学びの成果をどう「可視化」し、「信頼性ある証明」として発行していくか？大学教育においても、オープンバッジやVerifiable Credentials（VCs）などのデジタル証明書の活用が注目されています。

今回のセミナーでは、山形大学での実際の導入事例を交えながら、導入の背景・効果・現場の声を発信。さらに、取得者の視点や、海外・国内の標準規格の違い、将来の展望まで、パネル形式で多角的に議論いたします。
「教育現場のDXに興味がある」「導入に興味はあるが、何から始めてよいかわからない」「紙やPDF証明の発行に手間がかかり、限界を感じている」そんな皆様におすすめの内容です。ぜひご参加ください。

プログラム

・Digit.ink紹介／オープンバッジ・Verifiable Credentialsの基礎
・山形大学 浅野先生による活用事例紹介
・パネルディスカッション / Q&A
・参加者交流タイム（CIC Tokyoのオープンスペースにて）

　※プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時、開催形式、参加費

【日　時】2025年7月10日（木）16:00 ～ 17:00
【開催形式】ハイブリッド型（会場現地参加またはオンライン）※事前登録制
　〇 会場：CIC Tokyo（東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F）※https://maps.app.goo.gl/ZQjtcj6x5H2T3swG6
【参 加 費】無料

主催

Digit.ink Japan合同会社

参加対象者

＜このような方におすすめです＞
・オープンバッジやデジタル証明書の仕組みや、他の形式との違いを押さえたい教育機関の方
・学修成果のポートフォリオ化やマイクロクレデンシャルに関心がある教育機関の方
・学内システムと連携した証明業務のデジタル化を検討中の方
・DXの導入事例に興味がある方

イベントページのURL（申込方法）

以下の当セミナーWebページ内お申し込みフォームよりお申込みください。