その他

概要

研究データや関連資料が膨大になる中、研究者を中心に共有されるこれらのデータ管理(RDM: Reseach Data Management)はより高いレベルを要求されるようになりました。

例えば、一般的なテープを用いた手法ではデータの取り出しに時間と手間を要するため、不特多数の研究者やユーザ間の共有には向いていません。ただ単にバックアップやアーカイブするのではなく、取り出したい時に直ぐにデータへアクセス出来る状態にする必要があります。また、ランサムウェアへの脅威にも対応する必要があります。

本セミナーでは実際にRDM連携にも採用されているオブジェクトストレージを活用して、テープとは比較にならないほどの高いアクセス性のストレージソリューションをご紹介します。

オープンアクセス体制整備が急がれている中、最新のストレージソリューションを活用して、研究データの効率的な管理と共有を実現するベストプラクティスに興味のある方は、ぜひご参加ください。

日時、開催形式

日時：7月31日（水） 14:00～14:40　予定
開催形式：オンラインWebexウェビナー　※開催日前にWebexウェビナー招待メールをお送りします。

参加費

無料（事前申し込み必要）
※申込締切 2024年 7月30日（火）12 : 30まで

イベントページのURL（申込方法）