対話型のAIとして、ChatGPTが大きな注目を浴びています。
マスコミで取り上げられることも多くなってきています。
本講演では、まず、ChatGPTは何ができ／何ができないのかについて述べ、続いて、英語や日本語などの流暢な表現をどのようにして生成しているのかについて説明します。
教育分野においてもChatGPTが使われはじめてきています。
この時に、どのように使われるべきかについて、学生の視点および教員の視点から概観し、その是非、対応策などについて述べます。

• 早稲田大学　理工学術院・教授
  深澤　良彰 先生

教育分野における生成系AIの利用～ChatGPTを例にして～

※資料は2023年6月14日（水）にインテックス大阪で開催されました、EDIX関西のものを掲載しています