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2018年度(平成30年度)事業報告

2018年度(平成30年度)の事業報告が通常総会で決議されました。

 

大学ICT推進協議会2018年度事業報告

2018年度事業報告PDF

1 総会の開催

(1)2018年5月17日に、東京TFTビル(ファッションタウンビル) 908研修室において、第8回通常総会を開催した。

(2)主な議題等は、次のとおり。

① 役員の選任について
② 2017年度事業報告について
③ 2017年度収支決算につい
④ 2018年度事業計画について
⑤ 2018年度予算計画について
⑥ 2018年度年次大会について

2 年次大会の実施

(1)名 称  大学ICT推進協議会2018年度 年次大会
(2)期 日  2018年11月19日(月)~ 21日(水)
(3)場 所  札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
(4)結果の概要

① 参加総数:1,106名(来賓・展示関係者等を含む)

区 分正会員賛助会員非会員招待者・講師展示関係者
事前登録 321 71 130 107 155
当日受付 26 13 33 250※


347 84 163 107 405
1,106(1,182)

② 発表件数

基調講演企画セッション

出展者
セミナー

一般セッション
口頭発表
一般
ポスター発表
件数 2件

セッション 17件

23件

セッション 16件
発   表 83件

43件

③ 展示数:78ブース
展示機関数:62(52社、9大学、1協議会)

 

3 WEB及び会誌による情報発信及び新規会員勧誘の推進

(1)WEB及び会誌による情報発信

① 協議会のホームページでAXIES全体,部会での活等の情報を発信している。
② 2014年末から,賛助会員等のイベントについてもAXIESのホームページにニュースとして掲載している。

(2)新規会員勧誘

① 2018年度当初は、正会員106機関、賛助会員62社であった。
② 2019年4月1日現在で、正会員111機関、賛助会員66社となっている。

 

4 他組織との連携

(1)国際連携

ア EDUCAUSE年次大会でのAXEISイベント

国際連携室の企画で、EDUCAUSEとの間に次のような連携を行った。
【 AXIES@EDUCAUSE 2018 】
・日 時  2018年10月31日(水) 18:00~20:00
・場 所  Mineral A, 3rd Floor, Hyatt Regency Denver at Colorado Convention Center(EDUCAUSE大会会場近接)
・参加者  AXIES会員機関からのEDUCAUSE年次大会参加者、EDUCAUSE関係者
国内参加者:筑波大1名、放送大1名、名大1名、京大5名、阪大4名、大阪教育大2名、神戸大3名、九大4名、賛助会員:シスコ2名(計23名)EDUCAUSE関係: 7名
・内 容  セミナーと意見交換・懇親会

 

(2)国内連携

① 後援名義使用許可、ブース出展等
・教育ITソリューションEXPO(リード エグジビション ジャパン株式会社)
・関西教育ICT展(日本教育情報化振興会)
② 後援名義使用許可等
・学習・教育オープンプラットフォーム協議会(JMOOC)
・eラーニングアワードフォーラム
③ その他
・佐賀県教育委員会

5 本協議会所属研究者を委嘱

政府機関等が補助金等により調査研究等を公募する場合、大学ICT推進協議会として応募することができるように、部会ごとに本協議会を兼務する研究者を委嘱した。
2014年度秋に最初の委嘱を行い、以降も同様に委嘱している。
2018年度の委嘱研究者数: 10部会 14名

 

6 タスクフォースの立上げ

2017年度の将来構想検討ワーキンググループからの答申を受け、2018年度は「CIO部会の在り方に関するタスクフォース」と「広報活動の在り方に関するタスクフォース」を立上げ、検討を開始した。

7 部会等での特徴的な活動

(1)AXIES・ソニー共催「Future Learning Collaborative」ジャパンセッションの開催

ソニーが米国で運営している大学フォーラム(Future Learning Collaborative)参加校のCIO・教育開発推進部のメンバーの来日にあたり、AXIES正会員との意見交換セッションをソニーとの共催で実施した。国内大学10名、米国大学11校・19名の参加を得て、活発な意見交換がされ、有意義な会となった。

(2)情報倫理デジタルビデオ小品集7の制作、情報教育教材の公募

情報倫理ビデオタスクフォースにより情報倫理デジタルビデオ小品集7を制作し、2018年度年次大会からリリースを開始した。
また、「情報教育教材発表会」について、教材公募を行い、8件の応募を得ている。3月29日開催予定の部会運営委員会にて応募された教材の審査を行う予定である。


(3)オープンソース技術の普及活動・コミュニティの活性化に向けた取り組み

オープンソース技術部会では、オープンソースの学習管理システム(LMS)、学習解析(Learning Analytics)、次世代デジタル学習環境(NGDLE)を主なテーマに、「AXIES/日本IMS協会 アンカンファレンス 2018」、「IMS LTI & Caliper ハッカソン 2018」、「初心者向けMoodleブロック開発ワークショップ」、 「Ja Sakai/AXIES/IMS合同カンファレンス2019 (共催)」等のイベントを開催した。

(4)ラーニングアナリティクスポリシーひな型(AXIES版)の原案作成、改正教育著作権法(2018年5月公布)の制度構築のための総合フォーラム、専門フォーラムでの資料収集

学術ラーニングアナリティクスポリシーひな型(AXIES版)の原案を作成し、理事会、CIO部会で報告した。
「著作権フォーラム」資料収集とアンケート調査の成果については、一部11月開催のCIO部会で報告したが(報告者:隅谷委員)、今後も理事会、総会あるいはCIO部会等で報告予定である。

(5)ソフトウェアライセンス特別プログラム締結に向けた調整

ソフトウェアメーカーやベンダーからAXIES正会員向けプログラムの企画に関する問い合わせが増加傾向にある。
ソフトウェアライセンス部会では、2018年度は、Dropbox Japan株式会社との間で、AXIES正会員向け特典に関する同意書締結に向け調整を行った(2019年2月締結)。
また、シスコシステムズ合同会社との間で、Webex特別プログラムについて調整を開始しており、この過程の中で、AXIESへのWebex Meetingのライセンス無償提供(トライアル版の期限なし利用)が実現したため、AXIES事業活動の支援として、理事、部会主査にアカウントを配付し、さらに、会員サービス向上として、希望する全正会員機関毎に1ライセンスの提供を開始した。

(6)大学向けクラウドソリューションカタログの作成、配布

クラウド部会の編集による「大学向けクラウドソリューションカタログ2018」を編集し、大学向けのクラウドサービスをカタログとして取りまとめ、印刷物として年次大会において配布した。
2018年度のカタログは、16社60サービス及び7導入事例が掲載されるに至ったため、電子出版とし、一覧性が好評であったソリューション比較表のみを冊子体で発行した。

(7)ICT利活用調査を実施

2017年度に実施した「高等教育機関におけるICTの利活用に関する調査」調査報告書の取りまとめを行い、2018年度年次大会時のCIO部会で結果概要を報告した。2019年3月にAXIESサイトで調査報告書を公開した。

(8)「学術機関における研究データ管理に関する提言」の草案を作成した

研究データマネジメント部会では、研究データマネジメントに関する組織的対応の必要性とその行動基準を明確にするため、「学術機関における研究データ管理に関する提言」の草案を作成した。

(9)年次大会での各種セッションの企画、実施(各部会)