2015年度調査「高等教育機関におけるICT利活用に関する調査研究」
ICT利活用調査部会では、2015年度に国内の高等教育機関等を対象にICT利活用教育の状況を把握するための調査研究を実施いたしました。
調査について
大学教育の質の向上や社会人の学び直しの手段として、高等教育におけるICTの利活用が課題となっており、「教育振興基本計画」(平成25年6月)においてもICTの活用が明記され、教育におけるICTの利活用の実態を把握することが急務となっています。本調査は、我が国のICT活用教育の現状における特徴を明らかにすることを目的とし、全国の高等教育機関(約1,200機関)を対象に実施いたしました。
調査報告書
以下リンクより取得下さい(PDFファイル)。
- 高等教育機関におけるICT利活用に関する調査研究調査報告書 ※日本語検索に対応したファイルに差し替えました(2016/12/20)
- (別添1)機関種別回答結果
- (別添2)大学設置者別回答結果
- (別添3)学部研究科設置者別回答結果
- (別添4)調査質問紙
- 調査概要の紹介(2016年度年次大会スライド)
過去の調査(文部科学省 先導的大学改革推進委託事業)
本調査は、京都大学、放送大学教育支援センター(旧ICT活用・遠隔教育センター)、旧独立行政法人メディア教育開発センターが平成17年度より実施してきた、eラーニング等のICTを活用した教育の現状把握及びその分析を行う調査を引き継ぐ形で実施しております。
- 2013年度実施「高等教育機関等におけるICTの利活用に関する調査研究」:文部科学省(京都大学実施)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/itaku/1347642.htm